
火曜日が祝日のある日、午前の診療を終えて一路車は西へ。尾道の南の岬に建つリゾートホテル・ベラビスタ スパ&マリーナを目指す。走ること3時間、到着したのは丁度、夕日が落ちようとする瞬間。瀬戸内の小島を夕焼けがつつむさまは、感激を越えていた。チェクインを済まさないまま庭にデッキへ。ウェイターさんは心得たもので、生ビールの注文に快く答えてくださった。
ひとしきり夕日を楽しんでから、お部屋へ。


部屋は70平米と広く調度類も行き届いている。大浴場も完備しているが、部屋には瀬戸内が見渡せるロケーションのお風呂も。

夕食は、オープンキッチンのイタリアン。シェフはスペイン人のいけてるお兄さん。サービスは行き届いているし、料理もなかなかのもの。メインの「イベリコ豚」ならぬ「トトリコ豚」は絶品でした。トトリコ豚は鳥取の名産だそうです。




朝食は和食を選択。ウェイトレスさんが席まで数種類の魚の一夜干しを持ってきて選べるようになっているのは、とてもユニーク。ビュッフェ形式で20〜30種類の惣菜が用意されているが、どれもめちうまでした。

朝食を済ませてデッキへ出てみると、ピカピカの快晴でした。青い空と青い海、瀬戸内に浮かぶ小島はまるでエーゲ海のようでした。


翌日は快晴で、デッキからの景色はまるでエーゲ海。

